治療終了後1ヵ月が経過しました。
先ずは、治療終了直後の採血結果です。
20131021 治療終了後1ヶ月の血液検査結果
久しぶりの診察、再燃しても仕方が無いと覚悟を決めて結果を聞きました。
治療終了後1ヶ月は、”ウイルス検出せず”で迎える事が出来ました。
本当にラッキーです。
著効ならまだ5回結果を聞くことになりますので楽観は出来ませんけど。
肝臓に関する数値も落ち着いています。
肝炎が落ち着くとこんなに低値なんですね。
特にγ-GPTは、AST(GOT)/ALT(GPT)が落ち着いても
飲酒もしないのに記憶がある限りずっと高かったです。
主治医の経験値に ザックリ感覚でいいので と条件付で再燃率を聞いてみました。
治療終了後1ヶ月後:50%~80%
2ヶ月後:ほどほど
3ヶ月後:たまに
4ヶ月後:稀に
5ヵ月後:なし
6ヵ月後:なし
著効をかなり期待してしまいます。
1週間前の10月21日(月)に久しぶりにエコー検査を受けました。
治療中に10kg以上体重が減り肝脂肪も無くなっていると思っていましたが
結果は以前より少しマシになっているけど脂肪肝でした。
今までの人生でカロリーを気にした事がありませんでしたが、
テラプレビルの服用の度に200kcal、脂質10gが必須でしたので
今でも食品を購入する時に成分表を見る癖がつきました。
治療終了直後に部屋着込みで59kgで、診察日の体重が60kgでした。
ほとんど横ばいで推移したのにふぅ~ってため息がでました。
前治療後は、あっというま に体重が戻りましたが
今回はかなりカロリーを気にして日常を過ごしています。
いつまで持つか分かりませんが、主治医曰く インターフェロン終了後
100%の患者がリバウンドすると言う リバウンドしないように心がけます。
治療終了後10日目以降からの体の調子を書きますね。
やや大げさですが日に日に体調が良くなっていくのがわかりました。
少なくとも毎週ごとに良くなっていきました。
最後まで残った副作用が自律神経失調症の一部で
耳の違和感で”耳の閉塞感”といった症状があります。
自分が今どう言う状態にあるのか知りたくて
10月18日(金)に近くの開業医の耳鼻科で受診しました。
インターフェロン治療の副作用を引きずっていると思っていましたので
もちろん耳鼻科の受診で治ると思っていませんでした。
診断の結果、鼻と耳が繋がっている管があるのですが、
閉まりっぱなしでは無いかという事でした。
通常は閉まっているがツバを飲むと管が
一瞬開く事で耳の内圧と外圧が同じになります。
ですが、医師と自分のお互いが穴あき耳栓繋げ
鼻から空気を入れられると耳にすごい風が通り抜ける音がします。
風が通り抜けているので正常と判断されました。
けれど原因が解らないみたい。
数日間、時々症状が出る中で自分で確認をすると、
通常閉まっている筈の鼻から耳へと繋がる管がどうも開いているようです。
症状として
・自分の声が拡声器を通して喋っているように過大音になる。
・呼吸をする度に耳の中で大きな呼吸音がし 耳に加圧や負圧を感じる。
・時々自分の心音が聞こえる。
・症状が出ている時、鼻声になっている。
・頻度は右耳が高いが左耳も症状が出る。
近くの耳鼻科では、インターフェロンの副作用は分からないと言っていたので、
肝臓で通院している耳鼻科で受診しました。
診断結果として”耳管開放症”です。
そのうち治るだろうからしばらく様子を見ましょうとの事でした。
それから1週間も経たない10月23日(水)から
今日現在(10月29日(火))迄症状が出ていません。
どうやら最後まで残っていたインターフェロン治療の副作用が
自覚症状から無くなりました。
現在は、不覚にも風邪を引いてしまい咳と鼻水が出ているのを除けば
体調は上向きです。
採血の後に風邪を引いたので血液数値に影響はありませんでした。
1ヶ月前の体調とは雲泥の差です。
最近意識しているのが通勤や徒歩時になるべく早く歩く、足を高く上げる、
歩幅はなるべく大きくを意識して歩くようにしています。
順調に回復していますのでご心配いただいている方も
いらっしゃると思いますが ご心配無用です。
シメプレビル治療について
通院中の病院では、まだ治療開始していませんでした。
昨日の診察日に製薬メーカーにシメプレビルを発注する予定だと教えてもらいました。
しかも発注予定のご担当が自分の主治医だそうです。
シメプレビル治療を予定されている方はもう直ぐ治療可能ですね。
治療終了後2ヶ月の予定
次回の採血日:2013年11月18日(月)
診察日:2013年11月25日(月)
先ずは、治療終了直後の採血結果です。
20131021 治療終了後1ヶ月の血液検査結果
久しぶりの診察、再燃しても仕方が無いと覚悟を決めて結果を聞きました。
治療終了後1ヶ月は、”ウイルス検出せず”で迎える事が出来ました。
本当にラッキーです。
著効ならまだ5回結果を聞くことになりますので楽観は出来ませんけど。
肝臓に関する数値も落ち着いています。
肝炎が落ち着くとこんなに低値なんですね。
特にγ-GPTは、AST(GOT)/ALT(GPT)が落ち着いても
飲酒もしないのに記憶がある限りずっと高かったです。
主治医の経験値に ザックリ感覚でいいので と条件付で再燃率を聞いてみました。
治療終了後1ヶ月後:50%~80%
2ヶ月後:ほどほど
3ヶ月後:たまに
4ヶ月後:稀に
5ヵ月後:なし
6ヵ月後:なし
著効をかなり期待してしまいます。
1週間前の10月21日(月)に久しぶりにエコー検査を受けました。
治療中に10kg以上体重が減り肝脂肪も無くなっていると思っていましたが
結果は以前より少しマシになっているけど脂肪肝でした。
今までの人生でカロリーを気にした事がありませんでしたが、
テラプレビルの服用の度に200kcal、脂質10gが必須でしたので
今でも食品を購入する時に成分表を見る癖がつきました。
治療終了直後に部屋着込みで59kgで、診察日の体重が60kgでした。
ほとんど横ばいで推移したのにふぅ~ってため息がでました。
前治療後は、あっというま に体重が戻りましたが
今回はかなりカロリーを気にして日常を過ごしています。
いつまで持つか分かりませんが、主治医曰く インターフェロン終了後
100%の患者がリバウンドすると言う リバウンドしないように心がけます。
治療終了後10日目以降からの体の調子を書きますね。
やや大げさですが日に日に体調が良くなっていくのがわかりました。
少なくとも毎週ごとに良くなっていきました。
最後まで残った副作用が自律神経失調症の一部で
耳の違和感で”耳の閉塞感”といった症状があります。
自分が今どう言う状態にあるのか知りたくて
10月18日(金)に近くの開業医の耳鼻科で受診しました。
インターフェロン治療の副作用を引きずっていると思っていましたので
もちろん耳鼻科の受診で治ると思っていませんでした。
診断の結果、鼻と耳が繋がっている管があるのですが、
閉まりっぱなしでは無いかという事でした。
通常は閉まっているがツバを飲むと管が
一瞬開く事で耳の内圧と外圧が同じになります。
ですが、医師と自分のお互いが穴あき耳栓繋げ
鼻から空気を入れられると耳にすごい風が通り抜ける音がします。
風が通り抜けているので正常と判断されました。
けれど原因が解らないみたい。
数日間、時々症状が出る中で自分で確認をすると、
通常閉まっている筈の鼻から耳へと繋がる管がどうも開いているようです。
症状として
・自分の声が拡声器を通して喋っているように過大音になる。
・呼吸をする度に耳の中で大きな呼吸音がし 耳に加圧や負圧を感じる。
・時々自分の心音が聞こえる。
・症状が出ている時、鼻声になっている。
・頻度は右耳が高いが左耳も症状が出る。
近くの耳鼻科では、インターフェロンの副作用は分からないと言っていたので、
肝臓で通院している耳鼻科で受診しました。
診断結果として”耳管開放症”です。
そのうち治るだろうからしばらく様子を見ましょうとの事でした。
それから1週間も経たない10月23日(水)から
今日現在(10月29日(火))迄症状が出ていません。
どうやら最後まで残っていたインターフェロン治療の副作用が
自覚症状から無くなりました。
現在は、不覚にも風邪を引いてしまい咳と鼻水が出ているのを除けば
体調は上向きです。
採血の後に風邪を引いたので血液数値に影響はありませんでした。
1ヶ月前の体調とは雲泥の差です。
最近意識しているのが通勤や徒歩時になるべく早く歩く、足を高く上げる、
歩幅はなるべく大きくを意識して歩くようにしています。
順調に回復していますのでご心配いただいている方も
いらっしゃると思いますが ご心配無用です。
シメプレビル治療について
通院中の病院では、まだ治療開始していませんでした。
昨日の診察日に製薬メーカーにシメプレビルを発注する予定だと教えてもらいました。
しかも発注予定のご担当が自分の主治医だそうです。
シメプレビル治療を予定されている方はもう直ぐ治療可能ですね。
治療終了後2ヶ月の予定
次回の採血日:2013年11月18日(月)
診察日:2013年11月25日(月)
コメント
コメント一覧 (2)
ご無沙汰しております。
懸念されていたウイルスの再燃率の高い1ヶ月目、
無事にクリアされ本当に良かったですね。
自分の未来と重ね合わせて、読ませていただきました。
このブログを書かれる前に“耐性ウイルスの出現”のことを気にかけていましたね。
いまだ自分には、難しすぎて意味を理解できませんが、
治療を終えた“最後の25週目の血液検査のみ”の時にでも、
miyaさんのように、主治医に聞いてみようと思っています。
数ヶ月遅れで、本日17週目を迎えました。
後3分の1の期間、言い方をかえれば後8週の辛抱です。
思えば、ちょうど1ヶ月前が副作用の辛さのピークで、
13週・14週目を乗り越えると、
確かに妙な自信みたいなものが芽生えてきました。
現在は、自律神経の方(症状が多すぎて何を自律神経失調というのか解りませんが・・・)もかなり安定し、少なくても安定剤は使用していません。
本当に緩やかですがヘモグロビン値も上昇してきました。
もう少しだけ上がってくれると、ヘロヘロ感や耳鳴りが消えてくれるのですが。
でも、足腰が退化してきているので、可能な限り早歩きを心がけています。
まあ、それはさて置き。
そろそろ自分も再燃と本当に6ヶ月後に笑っていられるか、
気になり始めました。。。
そのための辛い治療ですからね。
私の通院している病院は、まだテラビックを使う治療を今週も初めています。
助成金の問題でしょうか。タイミングの問題でしょうか。
ちょっと理解に苦しみます?
2ヶ月後のケンシュツセズ、楽しみにしております。
いきなり季節は冬みたいになりました。
お互い風邪には注意しましょう。
お久しぶりです。
元気に治療を続けれてましたか?
自分と同様の経過を辿っておられるようなので
きっと大変だったと理解しています。
ABARA-Gさんも17週目なんですね。
テラビックの治療の最終組と思っていましたが、
まだテラビックの治療を開始されているのには驚きです。
あと1ヶ月少々で副作用が抑えられた薬が市場に出てくると言うのに。
特に”薬疹”と”腎臓障害”と”酷すぎる”貧血”については改善されていますので。
無料の治験か何かでしょうかね。
商業治療なら自分も理解に苦しみます。
治療終了後6ヶ月にはお互い笑っていたいですね。
過去の治療においては多くの患者が再燃を経験しています。
悲しい事です。
テラビック治療においては治療されている絶対数の患者が少ないせいか
著効例は何度も見かけましたが無効や再燃したと記事にされている
ブログ等にまだ出合った事が無いのが救いです。
早く100%の患者が治る時代になって欲しいです。
少しちょっとだけ副作用がマシになったと思いますが、
間違いなく最後まで治療を続けれますよ。
もう2ヶ月の辛抱です。
インターフォロン治療は走りだしたら
休めないのがネックな治療ですが、
治療が終わったらあっと言う間に元の体調になりますので
頑張り続けてくださいね。
応援していますよ。